頭皮や毛根を乾燥しすぎると抜け毛が促進するのは何故?

乾燥と聞くとお肌トラブルを思い浮かべるのではないでしょうか?
しかし、実は肌だけではなく頭皮に与える影響も大きいのです。
頭皮の乾燥が、抜け毛を促進させる原因となることもあります。

頭皮に適度な皮脂があることで、細菌や紫外線などから地肌を守る役割を果たしています。
乾燥とは、その必要皮脂がない状態です。
頭皮を守る機能が低下してしまうので、様々なトラブルにつながってしまうのです。

頭皮が痒くなったことはありませんか?
その原因のひとつに、乾燥が挙げられます。
頭皮を掻くことで頭皮が傷ついたり、ひどい場合だと炎症を引き起こします。
そうなると、毛母細胞へのダメージも考えることができます。

頭皮の痒みを招くだけではなく、フケを引き起こす可能性もあります。
フケは、毛穴を詰まらせてしまう原因ともなりえます。
毛穴が詰まれば、正常な髪を作り出す機能を低下させてしまうのです。
また、毛穴が塞がれることで、代謝が悪くなります。
毛根の血流が悪くなるため、栄養が行き届かなかったりヘアサイクルが乱れにつながります。

適度な皮脂が、これらのトラブルから頭皮を守ってくれます。
乾燥と言ったら冬をイメージしがちですが、エアコンが重宝される夏も注意が必要です。
暖房や冷房機器が発達した現代では、乾燥と隣り合わせの生活を送っています。
ですが、乾燥が引き起こすトラブルが抜け毛を悪化させてしまいます。
乾燥を防いで、快適な頭皮環境に近づくように気を付けましょう。