睡眠と抜け毛・薄毛の知っておきたいメカニズム

抜け毛の原因は、主に遺伝やホルモンバランスの崩れと言われています。
しかし、原因の中には睡眠不足があることをご存知でしょうか?

睡眠不足になると新陳代謝が悪くなり、髪を発育する成長ホルモンの分泌が悪くなります。
そうなると、ヘアサイクルの乱れにつながるのです。
ヘアサイクルが乱れれば髪が育ち、抜け落ちるまでの期間が短くなる恐れがあります。
抜け落ちたあとに髪を一から生やす力も、ホルモンの分泌が悪くなると正常に機能しなくなります。
そうなると、髪はどんどん抜けてしまい、薄毛を引き起こす原因になってしまうのです。

また、睡眠が不十分であるとストレスを感じるのではないでしょうか。
寝不足で仕事の効率が悪くイライラしたり、普段やっていることでも疲れやすくなりがちです。
ストレスによって身体の血行が悪くなり、代謝の悪さにつながります。
そして、ストレスホルモンが分泌されれば、それを抑制するために体内の亜鉛が消費されます。
亜鉛は髪を作り出す大事な役割を担っています。
余分に亜鉛を消費することで、髪を作り出す力が減少してしまうかもしれません。
ストレスホルモンのためではなく、髪を作るために消費したいものですよね。

このようなメカニズムで、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうかもしれません。
健康な生活リズムを身に付ければ、健康な身体づくりだけではなく良質な髪の毛づくりにもつながります。
必ずしも睡眠不足だけが、抜け毛の原因になるわけではありません。
しかし、自身の睡眠時間を一度見直してみることも良いでしょう。