抜け毛とヘアサイクルの関係性について知っておこう

髪がごっそり抜けたりなんかすると誰しも驚かれますよね。
これが、抜け毛につながってしまうのではないかと心配になるはずです。

髪の毛は、それぞれにヘアサイクルを持っています。
このヘアサイクルが抜け毛と密接に関わっていることをご存知でしょうか?
ヘアサイクルとは、髪が生え変わる周期のことで、成長期、退行期、休止期に分かれています。
成長期とは、髪が伸びている状態のことで、髪が細胞分裂を繰り返している段階です。

成長期にあたる髪は、全体の約8割を占めていると言われています。
成長期を経たら、次は退行期です。
盛んであった細胞分裂が停滞し、髪の伸びが止まる時期となります。
そして最後の休止期は、完全に髪の伸びがストップし抜け落ちるのを待っている状態です。
この3工程を経て、髪の毛は抜け落ちていきます。
休止期までの期間が長いほど、健康なサイクルで髪が育ち抜け落ちていると言えるでしょう。

健康なサイクルで抜け落ちる髪の毛は、毛根が丸くなっています。
また、髪の太さも一定になっています。
逆に髪が細くなってしまっていたり、毛根に丸みを感じられない場合は注意が必要です。
髪は、1日に約50から100本抜けると言われています。
それよりも異常に多い場合は、一度毛根がどのような形をしているかや毛髪の状態をチェックしてみると良いでしょう。
そうすることで、自身のヘアサイクルの状態が確認できるはずです。

このように、ヘアサイクルが乱れると抜け毛の原因となるのです。
抜け毛を疑う際は、自身の髪の状態を見てみましょう。